事例紹介
借金問題

二度目の破産・免責が認められた事例

 依頼者は、11年ほど前にも自己破産を申し立て、破産手続開始・免責決定が認められていたことがあった。

 その後、6年ほど経過したあたりから、依頼者に対して貸付をする業者が現れ始め、前回とは別の原因から多額の債務を負うに至った。

 免責不許可事由もなかったことから、申立書で事情を丁寧に説明し、本人の反省文も提出して、個別の免責審尋も経ることなく、免責決定を得た。さらに、給与の差押も受けていたことから、免責により差押を取り消してもらい、差し押さえられていた給与の一部を取り戻すことができた。

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