事例紹介

守秘義務があるため詳しくはご紹介できかねますが、 当法律事務所で実際にあったケースをご紹介。

借金問題

自己破産申立

 これまで多数の自己破産申立をして、多くの方を多額の債務から救っております。

 住宅がある場合でも、破産管財事件でなく、同時廃止が可能な場合が多いです。

 自己破産申立は、お1人なら25~26万円、夫婦で一方が保証人といった事例では、お2人で37~38万円でお受けできます。

 分割払いのご希望にも対応いたします。

 多額の債務の支払に苦しんでおられる方は、ぜひご相談ください。

借金問題

二度目の破産・免責が認められた事例

 依頼者は、11年ほど前にも自己破産を申し立て、破産手続開始・免責決定が認められていたことがあった。

 その後、6年ほど経過したあたりから、依頼者に対して貸付をする業者が現れ始め、前回とは別の原因から多額の債務を負うに至った。

 免責不許可事由もなかったことから、申立書で事情を丁寧に説明し、本人の反省文も提出して、個別の免責審尋も経ることなく、免責決定を得た。さらに、給与の差押も受けていたことから、免責により差押を取り消してもらい、差し押さえられていた給与の一部を取り戻すことができた。

借金問題

個人再生でお店を存続させた例

あるレストランを経営していた方の個人再生成功例。

大口の債権者がいて、そこは再生に否定的な意見。しかしそこに反対されてしまうと、再生が成り立たない。他方、お店は結構繁盛していて、定期的にそこそこの収入は見込めた。

そこで、自営業ではあるものの、定期的な収入があることを前提とする、給与所得者再生を選択し、債権者の反対があっても再生が成り立たつようにした。資産の評価を適正にすることで、弁済率を下げた再生計画を通し、再生を成功させた。

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