労働問題 事業を妨害して退職した従業員から賠償を得た事例 幼児教育に関わる事業を営んでいた依頼者の事例。 経験者だということで採用したら、ことごとく経営者である依頼者と対立し、挙げ句の果てにさんざん会社を引っかき回して、事業の継続を困難にして勝手に辞めていった。 そこで訴訟を提起し、多大な損害を与えたことにつき賠償請求をした。最後は和解をし、一定の解決金を支払ってもらうことができた。